EVIL NUN サイコな修道女から逃げ出せ!

あの重そうなハンマーはいったい……

同じような時期に別の制作会社から同じような設定のゲームが

リリースされていますが、もしかしたら製作者は同じ人?

ってなぐらい似た感じのアプリですかね。

(単純にわたしが知らないだけかも(汗)ただこちらのほうが少し発売が

早いのでので元祖のような気がしますが……

こっちの設定も5日でこの場所から逃げ出さなければゲームオーバー

同じですね……

あるかなり古い学校の中の一室に閉じ込められた主人公の少年が

校舎から脱出するゲームになっているのですが、

敵である修道女に見つかると執念深く追ってきて追いつめられると、

でかいハンマーで殴られるって感じのかなり残虐なゲーム内容です。

(いたいけな少年をハンマーで殴るとは……)

それにしてもあの細見の身体であのハンマーを振り回す腕力はハンパない!

このゲームの名前は「EVIL   NUN 」

直訳すると邪悪な修道女って感じなので、ゲーム名そのまま暴れまくる

感じのゲームです。

わたしは最初にGRANNYをプレイした後だったので、

マッチョばあさんがちょっとサイコな修道女に変わっただけの

アプリかなって思っていたのですが、こちらは教室の中で怪しげな火を

使った儀式的なモノがあったりしてGRANNYにない狂信的な

感じがヒシヒシと伝わってきます。

特にアップになった時の顔が出てくるのですが、目がイッチャてます。

ある意味こっちのほうが恐ろしい……

ゲームの操作

操作に関しても他のスマホゲーム同様に簡素化されており、

左のサークルで方向を決定して右手で探索したいものをタップして

情報やアイテムをゲットしていきます。

初見ではこのゲームの世界観がわからず手探りの状態でプレイして

いましたが、すぐに修道女に見つかってしまい、

ハンマーで殴られてしまいました……

このゲームはGRANNYと違い、攻撃の選択肢がありません。

(わたしが知らないだけかも…)のでただひたすら逃げるのみ!

しかし、やみくもに逃げ惑うだけでは脱出ができないので、

脱出するヒントを探しながらになります。

プレイヤーは逃げるだけでなくロッカーや物陰に隠れることが出来ます。

要所要所に隠れる場所があるので利用していきましょう。

ただし、モタモタしているとアッサリ見つかり殴られます。

また、部屋の中や廊下には柵や段ボールに隠された排気ダクトらしきものがあり、

そこを通り逃げることもできます。

ただ、修道女もダクトの中に入ってきて執拗に追ってきますので注意が必要です。

個人的な主観ですが、ダクトに逃げ込んだら修道女の動きが少しだけ

遅くなる感じがします。(気のせいかもしれませんが・・)

また、一定の距離を保てば追ってこない感じです。

このゲームもアイテムは1つしか持てません。

(これもGRANNYと一緒ですね)なので効率を考えてルートを

決めていくことになります。

ゲームの流れ

GRANNYと同じように初めは意味が良くわからない状況で

プレイをしなければなりません。

2回、3回とやり進めるごとに要領が分かってきます。

このゲームのキモは行けないところを行けるようにすることです。

そのためにはシャッターで閉ざされたところを開けなければなりません。

なので、あの恐ろしい修道女を避けながら

いろいろな場所を探索して行くことになります。

修道女を避けるテクニックとして、修道女の足音があります。

その音の強弱で近いのか遠いのかを判断してその位置に留まるか、

そこから離れるのかを適切に判断してアイテムをゲット

していってください。

基本的にプレイヤーの足の方が修道女より速いので

よほどのことがないがぎり追いつかれることはないのですが、

ちょっとでも判断を躊躇すると追いつめられて

殴られることになりますので注意してください。

先ほどでも述べた通り、持てるアイテムは1つしかありません。

ので、GRANNYと同じく持っているアイテムを捨てる時は

その場所をある程度覚えておかなければなりません。

(GRANNYほどではないかも…)必須なアイテムは電気ケーブルです。

電気ケーブルをゲットしなければシャッターに電気が通りません。

あとは、ホウキです。このホウキを本来の使い方ではない使い方で

重要なアイテムをゲットします。

Evil Nun

スマホアプリゲームとしての画質は標準的なモノなのですが、

常に追われている緊迫感や緊張感を強いられ、

いきなり修道女が現れたときはマジで心臓がドキマギします。

このゲーム全体のボリュームはGRANNYと同じく

初見だと3~4時間ぐらいかと思います。

最初は手探り状態でアイテムの意味や部屋の配置、

隠れる場所の確保などを覚えていって、何が必要なのかを考えていってください。

(けど、疲れを知らない修道女がガンガン出てきますのでドキドキしながら

プレイするので大変です。)

わたしが一番最初にプレイした時は、閉じ込められていた部屋のドアを

開けてすぐに修道女が現れ瞬殺されてしまい、呆然としていました。(涙)

このゲームのエンディングはマルチエンディングになっているようです。(たしか3種類)

当初、あまり期待しないでプレイをしていたのですが、

段々とプレイしていくうちにハマってしまい、気が付けば2時間経っていました。

そのくらいドはまりします。

無料でしかもワクワクさせてくれる「EVIL   NUN 」、一度プレイしてみてください。!

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