【友引道路】この人形は不気味すぎる!

ひとり夜道を歩くのが怖くなる…

ざっくりいうとこのゲームは「歩く鬼ごっこ」ですね。

ゲームをする前は迷い込んだ路地の中をぐるぐると

逃げ回るイメージだったのですが、一本道をただひたすら

前進してゴールを目指すというものになってます。

ステージが6ケースがあり、次第にステージが上がっていきます、

また、遺物を拾ってあるくイベントも中盤より発生します。

一見何の変哲も無い、普通の路地裏なんですが、

電気がついている家が一軒もなく、出会う車なども散見されないけど、

塀に立てかけられている不気味な人形がこの異常な

雰囲気を醸し出していいます。最初のステージは警官から始まります……

ゲームの進め方

操作するには携帯ゲームにありがちなタップと

スワイプで主人公(ステージごとに変わる。)

を動かしていきます。タップで壁に貼られている

ポスターを読むことや落ちている分解されたぬいぐるみなどを

拾うことができます。

スワイプで主人公の方向転換が出来るようになっています。

路地を歩いていると不気味な人形が道端に置いてあります。

そこからスタートになって、人形が追いかけてくる設定です。

ルールは基本的に鬼ごっこなので、人形に追いつかれたら

ゲームオーバーになります。

ですので捕まらないようにしながら情報などを集めていき、

出口を目指すこととなります。

自分の足音以外の足音が聞こえてきますので注意して聞いてください。

足音が大きくなるとすぐ後ろに人形が来ていていきなり上から現れます。

(ゲームオーバーです。)ので、近くまでくる前に対処しなければなりません。

その対処の仕方が、初期装備されているフラッシュライトです。

そのライトを人形に当てることにより人形の動きが一時

止まるのでその隙を見て前進してください。

ただ、ポスターを見てる時とかは人形は止まらない

みたいなので注意が必要ですね。

プレイしてみてわかったのですが、スワイプするのが、

少し遅い感じがしますね。

振り向かないとライトを当てられないので、

早め早めのライト当てを心がけてください。

プレイヤーの設定は都市伝説的な道路を訪れる興味本位で

肝試し感覚の無謀な若者から偶然迷い込んでしまう人からまで、

多種多様な人物が登場し、その中に物語の核心の人物もでてきて

このゲームの本当の意味がわかってきます。

 

ホラーゲームにかかせないどっきり要素はこのゲームに
関しては少ないですね。
人形に追いつかれたときいきなり、上から降ってくる逆さまの
人形の顔くらいでしたが、急に出てくるのでやはり心臓にあまりよろしくない!

人形の足音が背後から聞こえてくるので、追いつかれる前に

フラッシュライトを当てましょう。

ギリギリまで待っていると人形が降ってきますよ……

鬼ごっこであり、だるまさんがころんだのちょっとした

変わり種のような気もしました。

このゲームをちゃんと把握しないで、プレイすると視覚に

頼りすぎてしまいゲームオーバーを連発します。

しかし、理解してゲームをすると比較的簡単に逃げ切れると思います。

人形の足音が聞きづらいのでヘッドホン推奨

tomobiki - 6

ゲームの攻略ポイント

ステージクリアに必要なアイテムを集めるのは必須です。

また、コンティニュー用のアイテムも回収しときましょう。

壁に貼られているポスターはあまり読まなくてもいいかも。

ただし、きれいなポスターは後で役に立つモノが入手できるので

読んでおくのがいいんですが(見ることで電池が復活する場合があります。)

遠目ではきれいなのかが分からない場合が多いので

その辺の兼ね合いがちょっと難しいかも……

ライトのエネルギーは有限!

なのでこまめに消して節約する。これが結構、キモになるかも……

注意事項として

何度も言いますが、この人形のドアップな顔が出てきて

ゲームオーバーです。

人形に追いつかれないためには、必ず何度かは後ろを

振り向かなければならないのがキモになることを忘れないでください。

(たまにゴールが近づくと忘れるときがあるかも)

また、決してひとゴミの中でしないこと。

なぜなら、どうしても声が出てしまう。

周りの人たちの好奇な目に耐えられるなら別ですが…

夜道を一人で歩くのが嫌になりそうな新感覚の恐怖体験、

ぜひ味わってみてください。

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